カワイ体育教室(土曜クラス)
- 教室:富山新聞文化センター イオンモールとなみ教室
- 富山県砺波市中神1-174
- 電話:0763-58-2125
跳び箱、マット運動、鉄棒、ボール、縄跳びなど!!
☆無料体験随時受付中☆ ※要予約
体験日はお問い合わせください。
■時 間■@10:15〜10:55(年中・年長・1年生)
A11:05〜11:45(小学2・3・4年生)
子どもの心を体の発育、発達を専門的に考えたクラスです。
研究と実態に基づいた独自のカリキュラムで、大切な成長期に健康な心とからだを育てます。
イオンモールとなみ教室のカワイ体育教室では、園児から小学低学年の8人が、ゲームを取り入れた運動に熱中しながら、体の動かし方やバランス感覚を身に着けている。体育の授業で登場する鉄棒や跳び箱が、早く習得できるようになる。
まず子供たちは、駆けっこをして体をほぐす。マットの上で両手と両足で歩く「ライオン」、片足を上げて進む「3本足のライオン」など徐々に難しい動きを行い、体幹を鍛えている。
励ましやる気引き出す
講師の玉井仁美さん=高岡市=は、大学時代に体育教師を目指して教員免許を取得した。「イチ、ニ、頑張って進んで」「もう1回、早く」と子供たちに常に声を掛け続け、励ましてやる気を引き出す。
この日のメインは鉄棒で、子供たちは「ヘビの動き」でマットでほふく前進した後、鉄棒で「前回り下り」「足抜き回り」「尻抜き回り」など1人3回挑戦した。玉井さんは、子供の運動能力に合わせ、鉄棒で回転できるようにサポートする。
鉄棒の後は再びマットで、2人1組で1人が横に寝転がる。もう1人は四つん這いになって寝た子の上を覆い、互いに協力しながら前に進む。
「大根抜き」では、子供をマットでうつぶせに寝かせて、玉井さんが大根を引き抜くようにゆっくりと足を引っ張る。この後、2人1組で交互に引っ張り合い、子供たちは必死にマットのへりにしがみつき、腕の力が鍛えられる。
高岡市福岡小1年の佐伯弦哉君は「縄跳びができるようになった」と笑顔を見せた。玉井さんは「楽しく体の使い方が覚えられるようにゲームを取り入れ、工夫している」と話した。
●跳び箱5段跳べる 林知令さん(高岡市、6歳)
体を動かすことが好きで、5歳だった昨年から習っています。今では跳び箱5段を跳べるようになりました。縄跳びも3回跳べるようになり、連続20回が目標です。少しずつできることが増えるのが楽しい。早く鉄棒の逆上がりができるようになりたいです。
イオンモールとなみスタジオは毎月2回、園児から小学1年生まで7人が走って跳び、鉄棒や跳び箱など遊びの要素を取り入れた運動に熱中している。1階の広いスタジオには、子供たちが、児童公園で遊んでいるようなはつらつとした声が響く。
講師のカワイ体育教室インストラクター奥村仁美さん(27)=金沢市=は、大学時代に体育教師を目指して教員免許を取得した。教室ではまず、子供たちに体の動かし方や用具の使い方を優しく説明する。運動が始まると、体育の先生のように「イチ、ニ、頑張れ」「もう少し、あと1回」と一人一人を励ましながら、力を引き出す。
この日は、鬼ごっこのような遊びで徐々に体をほぐした後、「大根抜き」が行われた。マットに子供たちをうつぶせに寝かせて、奥村さんが大根を引き抜くように、ゆっくりと足を引っ張る。子供たちは引き抜かれないように、必死な表情でマットのへりにしがみつく。
2人一組で手押し車をした後、じゃんけんで勝った子が、フラフープを持って腹ばいになり、もう1人の子がフープを引っ張る。遊びながら腕力や足腰が鍛えられる。最後の鉄棒では、年齢や能力に応じて逆上がりや足抜き回りをする。子供たちは疲れを忘れて、何度も回転する。池田航太朗君(6)は「上手にできるようになった」と笑顔を見せた。
疲れないように給水タイムがあり、40分間の講座が終了すると子供たちからは「まだやりたい」と元気な声が上がった。奥村さんは「毎回、飽きないプログラムを考えている。運動を通じて心身とも成長してほしい」と願う。
●逆上がりできた 常本日和さん(砺波市砺波東部小1年)
2年間通っています。先生の教えのおかげで、鉄棒が少しずつ上手になり、今では連続で逆上がりができます。縄跳びもあやとびが得意になりました。みんなとおにごっこをしたりするのも好きです。学校のかけっこで1位になりたいです。
開講日・体験日 |
☆無料体験随時受付中☆ ※要予約 |
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期間・受講料 |
2・4土曜日 初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。 |
講師 |
カワイ体育教室専任スタッフ |
持ち物 |
動きやすい服装、水分 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |