■体験日■第2･4水曜日※事前に必ずお申し込みください
■時　間■10:00〜12:00
■会　場■ﾌｧﾎﾞｰﾚ1階　ﾌｧﾎﾞｰﾚｶﾙﾁｬｰ　教室
■体験材料費■500円
■持ち物■手ぶらでお越しください

☆☆☆体験受付中☆☆☆
2025年　12/10、24
2026年　1/14、28、2/25、3/11、25

　　楽しい絵手紙♪「ヘタでいい、ヘタがいい」
　
○季節の野菜を描きます○　
絵手紙を楽しみませんか？
「ヘタでいい、ヘタがいい」自分の感じた事、感じたまま、
心の和む絵手紙を送りませんか？基本からレッスン！！

　<カリキュラム例>
�@ピーマン　野菜を描く
�A年賀状を描く
�Bカードを描く（クリスマス）
�C節分の風物を描く
�Dひなを描く
�E春の花を描く

　「絵手紙を受け取ると、心が和み、まるでお薬のようです」と話すのは、富山本部スタジオで「楽しい絵手紙教室」を開く日本絵手紙協会公認講師の菅田陽子さん。教室では、受講生がそれぞれ、野菜や花など季節の植物、おもちゃや小物、家族の写真など、思い思いに描きたい物を持ち寄り、自由に絵手紙を楽しんでいる。
　講座はまず、線を引く練習から始まる。筆を立てて持ち、横線や縦線、渦巻きを描く。集中力が高まり、いい線が引けるようになる。そして、１分や３分、５分と限られた時間で物の形、特徴を捉えて描く「速写」では、的確な観察力が養われる。
　教室から出て、呉羽山や桜の花など野外でスケッチを行うこともある。富山市の田近栄司さん（６９）は「和気あいあいと楽しんでいる。いろいろな物を描けるようになるのが面白い」と笑顔を見せた。菅田さんは「全く絵を描いたことがない人でも大丈夫。感じたままに、絵手紙を楽しんでほしい」と話した。