こども絵画(パステル画)
- 教室:富山新聞文化センター イオンモールとなみ教室
- 富山県砺波市中神1-174
- 電話:0763-58-2125
パステルとは・・・顔料を粉状にして練り固めたもので、一見チョークのようにも見えます。
描くときは、水も筆もいりません!専用の紙に何度も色を塗り重ねながら、指で軽く混ぜ、紙面上で色を作っていきます。
消すこともできるので誰でも失敗なく描くことができます。
他のものと組み合わせてアイディア作品も作れますよ。
楽しくのびのびと絵を描いてみましょう!世界に一枚しかない、個性あふれるステキなパステル画を描いてみよう♪まずは無料体験から♪♪
☆無料体験随時受付中☆
※体験は事前にお申し込みください。
■対象■ 幼児〜高校生
子供たちが何種類ものチョークのようなパステルを使って、ライオンやプリン、プリザーブドフラワーなどの絵を優しい色合いで仕上げていく。
イオンモールとなみスタジオの「こども絵画(パステル画)」では園児、児童6人が、高岡市のパステル絵画教室「遊の会」を主宰して30年以上の高田めいこさんから指導を受ける。高田さんは受講生一人一人の絵を見て回り、「ここを大きく描いてみたら」とアドバイスしたり、実際にパステルを持って「こんな感じかな」と重ね塗りしたりする。
●好きな題材選ぶ
初めての受講生は、リンゴや筒の容器など丸い形の静物画を模写することから始める。表面の凹凸や丸みのある形で生まれる光と影の描き方を覚える。上達すると、自分で好きな題材を自由に選ぶ。
道具はパステルと面を塗るスティック「パンパステル」、色鉛筆を使う。パステル画は重ねて塗ることで、味わい深い色合いになる。高田さんは「ミスをしても練り消しで消すことができる」と学びやすさを話す。
絵本を見ながら、かわいいネコとおいしいパンを描く女の子や木とスズメバチの巣、飛び交うチョウを手本も見ずに描く男の子もいる。1時間15分間の教室で、子供たちは、楽しく集中して作品と向き合っている。作品はスタジオ前の壁や「遊の会」の展示会で紹介している。8月には北陸銀行砺波支店で展示する。
ライオンの迫力のあるたてがみを丁寧に描いた池田雄大君は「この前はトラを描いた。かっこいい動物が好きです」と意欲を話した。
高田さんは「作品制作を通じて自分ならではの色を見つけてほしい」と語る。
■優しい教えで上達 西尾静夏さん
イオンモールとなみで教室の展示作品を見て「絵が上手になりたい」と思い、昨年から習っています。高田先生の優しい教えで、何枚も作品を描くうちに少しずつ上達しました。最近、マクドナルドのフライドポテトをおいしく表現できました。となみチューリップフェアでたくさんの花を描きたい。
★【こども絵画(パステル画)】イオンモールとなみスタジオで、第2、4土曜日の午前10時半〜11時45分、対象は幼児から高校生。受講料は3300円(月2回)、無料体験を受付中。問い合わせは同スタジオ=0763(58)2125=まで。
開講日・体験日 |
■随時体験受付中■事前にお申込みください |
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曜日・時間 |
第2・4土曜日 10:30〜11:45 |
期間・受講料 |
3,300円(月2回)材料費:毎回300円(パステル代)※お持ちの方は材料費不要です。 初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。 |
講師 |
パステル画教室「遊の会」主宰 |
持ち物 |
体験持ち物:汚れてもいいタオル(ぬらして使います) |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |