おわら踊り入門(初級・中級)
- 教室:富山新聞文化センター ファボーレカルチャー
- 富山県富山市婦中町下轡田165-1
- 電話:076-466-4708

■体験日■第1・3木曜日※事前に必ずお申し込みください
■時 間■中級12:00〜13:30
初級13:30〜15:00
■会 場■ファボーレ1階 ファボーレカルチャー スタジオ
■持ち物■足袋、草履(あれば持参ください)
☆☆☆ 無料体験受付中 ☆☆☆
越中おわら節の踊りの意味を一手一手基本から学び、
踊りの動きを楽しく体得していきます。
富山市八尾で歌い継がれる民謡「越中おわら節」。あでやかで美しく、哀愁あふれる胡弓(こきゅう)の音色と唄に合わせて情緒豊かに舞うおわら踊りは、多くの人の心を引き付けてきた。9月に開催される「越中おわら風の盆」には、県外からも毎年多くの観光客が訪れる。おわらに魅せられた受講生に、基本から踊りを教えるのが、ファボーレカルチャー(富山市)の「おわら踊り入門」だ。
講師を務めるのは、越中おわら道場師範の北川由美子さん。立ち方や姿勢といった基礎中の基礎からしっかりと指導する。足運びから、手の振り、指先まで、どの角度から見ても優美に見える所作は、奥が深い。北川さんは「アンチエイジングの効果も期待できます」と話す。
●意味も考えて
ただ振り付けのみを教えるわけではないのも特徴だ。おわら踊りの振り付け一手一手には、稲刈りや田植えの動作を取り入れるなど、それぞれ意味が込められている。意味を解釈し、理解しながら踊ることで、より情感を込めて、しっとりと踊ることができる。
●衣装もしっかり
おわら風の盆といえば、笠をかぶった女性の踊り手。北川さんは「笠も衣装の一つです。きれいにかぶれば、のびのびと踊れます」と話す。また、受講生同士で互いに教え合いつつ、楽しみながら、着物の着付けも学べる。
■情感込めて踊りたい 藤本雅美さん(富山市)
風の盆を見に行き、すてきな踊りに魅了されました。振り付けだけでなく、込められた意味も教えていただき、奥深さを感じています。最初は所作を覚えるだけで精いっぱいでしたが、意味をしっかり感じながら情感を込めて踊れるようになりたいです。
開講日・体験日 |
3日前までにご予約下さい |
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曜日・時間 |
第1・3木曜日中級12:00〜初級13:30〜 |
期間・受講料 |
3,740円(月2回)別途設備維持費 <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
北川由美子(越中八尾おわら道場師範) |
体験時持ち物 |
足袋、草履(あれば持参) |
備考 |
◆入会書類は、後日郵送致します |