らくらく絵手紙おすすめ

  ☆ ☆ 無料体験会開催します ☆ ☆

★随時体験可能★
※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。
 体験材料費300円

知人や友人に手紙を出す時、文字ばかりの文面に、しゃれたカット絵が添えられたらどんなに楽しいことでしょう。絵と書と文を楽しみながら、個性を伸ばしていく指導をします。

 ひと言を添えながら季節の花や風物詩が描かれた絵手紙は、メールや会員制交流サイト(SNS)でのメッセージにない味わい深さがある。射水教室で開かれている「らくらく絵手紙」は、絵心に自信がない人にもお勧めの講座で、受講生は和気あいあいとした雰囲気で気持ちを込めた一枚をしたためている。
 日本絵手紙協会公認講師の福井京子さんが指導している。福井さんは「絵は下手でもよく、言葉も簡単でいいです。一生懸命に描くことが大切です」と強調する。
●はみ出すように
 気持ちをうまく乗せるには、文字や絵の線を食い込むように強く書く。色は明るめにし、描く物は、はがきからはみ出すように大きく描く。花の絵なら、めしべやおしべといった小さな部分から進める。「花びらが先では、もうそれ以上大きな絵にするのが難しくなってしまいます」と福井さんは語る。
 講座では、顔彩絵の具を使って2時間の講座で1〜4枚を仕上げ、福井さんが出来栄えを見ながら指導する。受講生の個性を大事にしているという。
 描く題材は自由で、受講生は自宅から庭に咲く花や野菜などを持ってきてモチーフにしている。曲がりくねったキュウリや、足のように見えるダイコンなど、変わった形を選ぶと、興味を引き、話題にしやすい作品になるようだ。
 ゴム印の作り方も指導し、おしゃれなはんこを何種類も作った受講生もいた。福井さんは「絵手紙はもらうととてもうれしく、心が温まります。やりとりする相手ができれば、郵便受けを開けるのが楽しみになってきますよ」と魅力を語った。

■気持ちが前向きに 釣直美さん(射水市神楽町) 
 友人に誘われて受講し、約2年間通っています。絵手紙は、自然に感情が表現できて、気持ちを前向きにしてくれます。先生の指導は、はっきりした色合いにして、絵を生かしてくれます。もっと上達して、友人に送っても恥ずかしくない絵手紙を描きたいです。

開講日・体験日

★随時体験可能★事前にご予約ください

曜日・時間

第2・4火曜日
13:30〜15:30

期間・受講料

2,860円(月2回)
※別途設備費
※受講料支払:口座振替

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
別途、設備維持費が必要です。体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。

講師

日本絵手紙協会公認講師
福井 京子

備考

●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。
 ≪ご用意いただくもの≫
  @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印
  *最初の3カ月分はコンビニ振込用紙でお支払、4カ月目より預金口座からの引落
●はじめての方は入会金500円が必要です。ただし70歳以上の方は入会金が不要です。