こども書道・土曜日クラスNEW
- 教室:富山新聞文化センター アピタ富山教室
- 富山県富山市上袋100-68 アピタ富山店2階
- 電話:076-421-7529
***無料体験会開催中***
■時 間■ 17:00〜18:30
■受講料■ 3,300円(月2回)
■会 場■ アピタ富山教室(富山上袋100番68)
■材料費■ 別途
※書道道具をお持ちでなければ体験時お貸しします。
硬筆を希望される場合は筆記用具をお持ちください。
こどもがのびのび育つためには、自信を持たせあげること、個性を大事することが必要です。こどもの良いところを伸ばし、楽しみながら書を学んでいきます。
〜ココがポイント!〜
・集中力、持続力を養います。
・文字を書くことが好きになります。
・個性を大事にされることによって、自信がつきます。
児童が一画一画、集中して筆を走らせる。納得した字が書けた受講生たちは、講師の中村友希さん(書家、現書会幹事)の前に並んで、一人ずつ指導を受ける。「良くなったね。次はここを直すともっとかっこよくなるよ」。アドバイスを受けた受講生は再び筆をとる。
中村さんは指導の際、子どもが自信を持って、伸び伸び字が書けるように、ポジティブな言葉を使っている。受講生の字の良い所は「上手だよ」「ここがいいね」とほめることと、より美しく書くための改善点はセットになっており、個性を伸ばすよう心がけている。
課題は学年によってさまざまだ。この日は小学3年生は「千代がみ」、2年生は「月」、年長児は「かるた」を毛筆で、年中児はひらがなを鉛筆で書く練習に励んだ。
●一緒に筆を持って
「かるた」を練習している受講生は「た」のバランスをとるのに苦戦しているようだ。中村さんは一緒に筆を持って「た」を書き「3画目と4画目は、少し離して書くといいよ」と教えた。
「月」を練習していた受講生は「お手がみ」に挑戦したいと言い出した。中村さんは「まだ難しいかもしれない」と思ったが、受講生の意欲を尊重してお手本を書き「頑張ってね」と声を掛けた。子どもは大人よりも集中できる時間は短いが、意欲がある時は集中できる。成長するチャンスは逃さない。
12月は書き初めの練習もしている。いつも使っている半紙とは違う、長い紙に字を書くことは難しいが、子ども達はいきいきと課題に取り組む。中村さんは「子ども達が字を書くことが好きでいられるように、見守っていきたい」と話した。
■筆で書くことは楽しい 小池愛夏さん(富山市堀川南小3年)
字がきれいになりたくて、3年生になってから習い始めました。筆で書くことは難しそうだったけど、今は慣れてきて楽しいです。一回一回、「きれいに書けますように」と思って書いています。
先生が一緒に筆を持って、正しい止め方やはね方を教えてくれます。鉛筆の指導も受けていて、普段の字も美しくなれたらいいな。
【お問い合わせ・お申し込みは】
富山スタジオ 電話076(421)7529
受付時間 月曜〜土曜 9:30〜18:30
※日曜・祝日は事務局が休みです。
開講日・体験日 |
10/5・19、11/16、12/7 |
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曜日・時間 |
第1・3土曜日 |
期間・受講料 |
3,300円(月2回)※設備費別途、教材費別途 <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
中村友希(現書会常任幹事) |
体験時持ち物 |
あれば書道道具 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |