将棋入門NEW
- 教室:富山新聞文化センター グリーンモール山室教室
- 富山市山室226番地2(グリーンモール山室2階)
- 電話:076-421-7529
☆無料体験会☆
藤井聡太8冠の活躍で話題の
「将棋」の魅力を味わってみませんか?
ルールを知らない方でも将棋に興味があれば大丈夫。
テキストを使い、わかりやすく指導します。
あいさつ・対局時の姿勢・後片づけなど、マナー・礼節についても指導します。
対象:幼児〜大人
【お問い合わせ・お申し込みは】
富山スタジオ 電話076(421)7529
受付時間 月曜〜土曜 9:30〜18:30
※日曜・祝日は事務局が休みです。
将棋を通じて、「敬意」「姿勢」などといった大切な「心」を育む。
●集中力が身に付く。
●判断力が養われる。
●相手側に立って考える力が付く。
●挨拶・マナー、礼節を学びます。
「こども将棋」では、受講生が上達を目指して対局に励み、先を読む力を養っている。
講師を務めるのは日本将棋連盟富山支部員で、アマチュア七段の高田彰さん。県内でも5人しかいない連盟公認の将棋指導員だ。受講生は高田さんに腕前を認められれば、アマチュアの段級位を獲得することができる。
受講生は将棋入門ドリルを使い、まずは駒の名前や動かし方を学んでいく。「千日手」や「二歩」などの禁じ手も覚え、基本的な対局の方法を習得する。約4千年前、インドで遊ばれた「チャトランガ」というゲームが将棋のルーツとされるなど、将棋の歴史にも親しむことができる。
●詰め将棋で思考力鍛錬
王手を繰り返して王将を詰ませる「詰将棋」も大事な受講メニューだ。高田さんは、自作のプリントや大盤を駆使し、詰めに必要なポイントを丁寧に解説する。高田さんは「駒をどう組み立てていけば王を奪えるか。頭の中で何手先までも読むことが思考力の鍛錬につながる」と話す。
受講生はテキストや詰将棋で培ったことを生かし、対局を重ねる。対局中でも場合によっては、高田さんから大駒の効果的な打ち方など、最善な差し手について指導が入ることもある。
高田さんが指導で大事にするのが礼儀作法である。高田さんは「最も大切なのは負けた時、いさぎよく『負けました』とあいさつができる心。知力を磨くのに協力してくれた相手に感謝の念を持ってほしい」と語った。
●得意戦法は四間飛車 安川遼紀さん
おじいちゃんに将棋を教えてもらったのがきっかけで興味を持ち、受講しています。得意な戦法は「四間飛車」と「美濃囲い」で、対局で自分の狙いがはまり、勝てた時は気持ちいいです。詰め将棋の課題も、とことん考えていくのが面白く、最近は終盤の寄せの力が付いてきたように思います。もっと対局を重ねて練習し、強くなりたいです。
講師を務めるのは日本将棋連盟富山支部員で、アマチュア七段の高田彰さん(73)=富山市呉羽町=で、県内でも4人しかいない連盟公認の将棋指導員だ。受講生は上達して高田さんに認められれば、アマチュアの段級位をもらうことができる。
受講生はまず、将棋入門ドリルを使って、駒の動かし方を学び、「大駒は離して打て」「歩のない将棋は負け将棋」などの格言を覚え、基本的な戦い方を身に付ける。駒が決まった状態から王手を繰り返して王将を詰ませる「詰将棋」にも取り組む。高田さんは自作のプリントや大盤で、将棋の基本的な戦術である「囲い」を教える。
●あいさつできる子に
受講生は講座で学んだことを生かして対局に臨む。高田さんが相手になる際は、大駒を抜く「駒落ち」と呼ばれるハンディを付ける。
対局で勝つことよりも大切なのが、始めと終りのあいさつだ。受講生は「お願いします」「ありがとうございました」と大きな声で言い、悔しくても「負けました」と相手の勝利を認めるのは必要で、心の成長につながる。
高田さんは「将棋は考える楽しさを味わうことができます。礼儀も身に付くのでいろんな人に受講してほしい」と語る。
開講日・体験日 |
随時体験受付中。お問い合わせください。 |
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曜日・時間 |
第2・4土曜日 14:00〜15:00 |
期間・受講料 |
受講料:2,200円(月2回) <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
日本将棋連盟公認将棋指導員・七段 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |