☆☆☆　体験受付中です　☆☆☆
　おしゃれな欧風箱で暮らしを彩ってみませんか？
※体験は事前に申込みが必要です。
■日　時■　第1火曜日13：00〜15：00
■体験料■　１０００円（税込）
■材料費■　１１００円（税込）
■持ち物■　はさみ、定規、ボンド　
■会　場■　グリーンモール山室教室（富山市山室226-2グリーンモール山室２階）

お好みのテイストでおしゃれな実用品やインテリア小物を作ることができます。
手先に自信の無い方でも大丈夫です。楽しみながら貴方だけの作品を作ってみませんか。
☆カリュキュラム例
１）ペン立て
２）フォトフレーム
３）ふた付きの箱
４）蛇腹カードケース
上記、初級作品が終わりましたら、ほかの作品（クリップボード、ペルメルなど）を作ります。

カルトナージュとは、美しい柄の布や紙で雑貨を飾り付けるフランスの伝統工芸です。１８世紀ごろに繭を運ぶ入れ物に装飾したのが始まりとされています。フランス語で厚紙を意味する「カルトン」から、この名前が付けられました。
　名前の通り、厚紙を切って布を貼り付けます。まずは厚さ２〜３ミリの厚紙を使い、定規とカッターナイフで作りたいものを設計してカットします。紙を組み立てたら、カルトナージュ用の接着剤をはけで塗り、布を貼ります。講座では、フランスに古くから伝わる人物や風景、神話などをモチーフにした生地「トワルドジュイ」をよく使います。
　小物入れやペン入れ、スマホケースのほか、チェストやいすといったインテリアも作ることができ、制作のバリエーションは幅広いです。
　私は１２年前にカルトナージュを始めました。夫の転勤先で育児をしていた時、きれいな柄の布に囲まれながら制作に集中することが心のよりどころとなっていました。
　自分の思ったものが形になるのが魅力です。「このスペースにあれを置きたいな」と思い付いたらすぐに実現でき、達成感と充実感があります。また、思い入れのある生地を身近にずっと残しておくことができます。私は息子のジーパン生地を使い、ダストボックスを作りました。
　例えば目が悪くなって手芸などの細かい作業ができなくても、何か作ってみたいと思っている人におすすめします。自分が考えたものを自由に作り、生活に彩りを添えてみてはいかがでしょうか。


【お問い合わせ・お申し込みは】
富山スタジオ　電話076（421）7529
受付時間　月曜〜土曜9：30〜18：30