はじめての俳句
- 教室:富山新聞文化センター 高岡本部
- 富山県高岡市広小路1-15 富山新聞高岡会館内
- 電話:0766-26-7000
★随時体験可能★
※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。
■体験料■
500円
季語・切字の基本からお教えします!!
日本の伝統文化の一つである俳句の魅力をひと言で言えば、17音で人々を引きつけ、感動させられることではないでしょうか。目の前の情景を見て、感じた思いを限られた文字数で表すのは難しそうと思うかもしれませんが、納得のいく句が仕上がった時には他では感じることができない達成感を得られます。
教室では、毎回、受講生が富山新聞に掲載される俳句の候補を5〜7句提出します。全ての作品を添削し、季語や切れ字の使い方をアドバイスしながら、それぞれの最高の1句を選んでいきます。
俳句を学び始めると、仕事や旅行、畑作業をする際にも、ふと目に入った物に対し、「これは季語になるのか」「この言葉を使ってできる句は何があるのだろうか」などと考えることが多くなります。
毎日が新たな発見の連続で一日一日が楽しくなると思います。
教室でも受講生が「玄関の 散りばる靴や 春の泥」や「平仮名の 名札光って 入園児」など感じたことを17音で表現しています。
私が俳句と出会ったのは1985(昭和60)年ごろ、友人宅を訪れた際に玄関に飾ってあった句を見て、自分も挑戦したいと思ったのがきっかけでした。季語の意味などを歳時記で調べているうちに、引きつけられました。皆さんも新しい趣味として俳句に挑戦してほしいと思います。誰でも、何歳からでも始められ、達成感を味わってほしいと思います。
開講日・体験日 |
※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。 |
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曜日・時間 |
第3金曜日 |
期間・受講料 |
1,650円(月1回) <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
俳誌「対岸」高岡支部長 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |