はじめての水墨画
- 教室:富山新聞文化センター 富山スタジオ
- 富山県富山市大手町5-1(富山新聞社内)
- 電話:076-421-7529
☆体験につきましてはお問い合わせください☆
■体験料■ 500円
■材料費■ 500円〜1,000円ほど
絵ごころとは自然への熱い思いから生まれてくるものです。
上手下手は別、あなたの個性を生かしてまず気楽に筆を動かすことから始めましょう。驚くほどの作品が描けます。
【お問い合わせ・お申し込みは】
富山スタジオ 電話076(421)7529
受付時間 月曜〜土曜 9:30〜18:30
※日曜・祝日は事務局が休みです。
高岡教室の「はじめての水墨画」では、受講生が墨の濃淡で思い思いの題材を和紙の上に表現している。
講師の平瀬和絵さん(日本南画院参与)が指導に当たり、筆や紙の選び方など、受講生の熟練度合いによって適切に助言する。受講生は余白を意識したデッサンや鉛筆での下書きに取り組む。題材は富山の名所や地元特産の野菜、花などさまざまで、平?さんは「表現したい素材をじっくり観察することで、正確な描写につながります」と話す。
下書きが完成すると、次はその上に濃淡の墨で影や色の違いを表現する。平?さんは墨の色の濃さを表現する際、0から10までの数字を使って説明する。0は水、10は真っ黒な墨汁の色。受講生は6、7といった墨と水の微妙な割合も学んでいく。南砺市から通う会社員男性(68)は「思うような濃淡を表現するのは難しいが、楽しい。砺波平野の散居村を描いてみたい」と笑顔を見せた。
濃淡の表現とともに、平?さんが「意外に大事」と強調するのは作品の題名である。「作品を描いた季節、背景が伝わる言葉を選んでほしい」と受講生と一緒にアイデアを巡らす。和気あいあいと水墨画の楽しさを学べる講座だ。
曜日・時間 |
第1・3金曜日 |
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期間・受講料 |
3,960円(月2回) <受講申し込みについて>※1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
(公社)日本南画院参与 |
備考 |
●富山スタジオは駐車場をご用意しておりません。近くの有料駐車場をご利用ください。 |