こども絵画

絵を描くことが好きなみんなあつまれ〜!!

★随時体験可能★
※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。

15:30〜20:00
(うち1時間)

対象:幼児〜中学生

じっくりとモチーフを観察したり、描くことの面白さにふれてみることから始めます。苦手な子でも大丈夫!さまざまな美術展への出品も目指します。楽しみながら「見る力」「創造する力」を育みます。


世界児童画展 文部科学大臣賞 指導者賞 都道府県団体賞
こども絵画コンクール 最優秀賞
全日本こども美術大賞展 こども美術大賞 団体賞(優秀賞)
こども二科展 入選
ファミリーパーク動物写生コンクール 最優秀賞(富山市長賞)
全日本年賀状大賞コンクール 年賀状大賞
ぼくらの夢帆船絵画コンクール 最優秀賞
他多数


 画用紙中央に大きなジンベエザメが、周りの魚を押しのけるように、悠々と泳ぐ様子が描かれる。水族館で観察したジンベエザメと、児童の想像力が加わった海の世界が広がる。
 アピタ砺波スタジオの「こども絵画」は一人一人の個性を引き出し、思いのままに表現できる力を身に付けてもらうことを目標にしている。
 美術教室「おえかきじゅく」(射水市)を主宰する張田真理子さんが講師を務める。講座では「季節のもの」「子どもの興味をひくもの」を題材に選んでいる。先月の講座で描いたテーマの一つはギターだった。実際に子どもたちはギターを触り、弦を弾いて音を鳴らして楽しんだ。
 張田さんは「実物のギターを見て、触ったことがある子はそんなに多くない。体験することで発見がある」と指摘する。
 ギターは本体の曲線と弦の直線を描くことが求められ、難しい部分を描こうと悩んだ時に助言をする。
 「アドバイスで上手に描く子や見守ることで、自分なりの方法を見出す子もいる。対応はそれぞれです」と張田さんは話す。
 「見る力を養う」と「発想を鍛える」ことを指導の基本としている。このため、臭いや色、形など観察力がいる枝葉が付いた果物や、想像力が求められる思い出など描くテーマを工夫しながら出している。
●描きたい意欲が大切
 全国規模のコンクールで特選や最優秀賞に輝いた子もいる。、絵が好きで描きたいという意欲を持ち続けることが上達の土台になると考えている。張田さんは「絵はスポーツ並みの集中力が必要です。その分、満足の得られる絵を描けた時は達成感がある」と絵画の魅力を語る。

開講日・体験日

※体験の際は、必ず事前にお申し込みが必要です。

曜日・時間

第1・3火曜日15:30〜20:00(うち1時間)

期間・受講料

4,400円(月2回・モチーフ代、出品料、保険料込み)
※別途設備費
※お支払方法:口座振替

初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。
別途、設備維持費が必要です。体験や受講希望の方は事前にお申し込みください。

講師

おえかきじゅく主宰
張田 真理子

講師プロフィール

おえかきじゅく主宰

備考

●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。
 ≪ご用意いただくもの≫
  @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印
  *最初の3カ月分はコンビニ振込用紙でお支払、4カ月目より預金口座からの引落
●はじめての方は入会金500円が必要です。ただし70歳以上の方は入会金が不要です。