仏像彫刻
- 教室:富山新聞文化センター イオンモールとなみ教室
- 富山県砺波市中神1-174
- 電話:0763-58-2125
木彫りの御仏さまをつくりましょう!
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無料体験随時受付中!!!
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体験時持ち物:手ぶらでOK!(お持ちの方は彫刻刀をお持ちください)
木で仏さまをじっくりと彫りあげます。
彫刻刀の使い方、研ぎ方も教えます。
<講座内容>
@地紋彫り
A仏足、仏手
B仏頭(地蔵、釈迦)
C聖観音仏頭
D救世観音
E地蔵菩薩
F天神様(菅公)
G七福神
H白衣観音
Iパネル等
彫刻刀を握り木柱に向かう姿は無心に近いのかもしれない。「仏像を彫る」講座では、受講生が真剣な表情で阿弥陀如来や観音様作りに取り組む。林原講師は「仏様は礼拝の対象。手抜きはできません」と心構えを説く。
難しく思われがちだが、基本から始めるので初心者でも心配はない。仏像をさまざまな角度から撮影した写真が収められたテキストを見ながら手、脚、頭など各部所を彫る練習をする。彫刻刀を思った通りに動かせることになることが出発点だ。講座は月に2回なので自宅で練習すれば上達が早まる。半年ぐらいで基本的な動かし方は身に付けられるという。
林原さんが上達法として重視するのがまねることだ。まず講師が半分彫って手本を示す。それを見た後、受講生が残りの半分を彫るという手法だ。最初から手本と同じようにはできないが、何度も繰り返すことで徐々に近づいていく。愚直に作業を繰り返すことが上達の早道になる。
林原さんは、受講者の作品を縦、横、斜めなど全体から眺める。受講生には気づかないようなバランスのゆがみが見え「もう少し削ってみようか」「これと同じように調整して」などアドバイスすると、仏像の表情がやわらかになってくる。
熱心にやれば、3カ月で小さな仏像が1体はできる。自分で作った像が2体、3体と並んでいくときのうれしさは格別だ。
定年後の生き甲斐づくりに始めた人もいれば、仏像に興味があって挑戦してみたなど動機はさまざまだが「時間を忘れて没頭できるのがいい」との感想が聞かれる。自分のペースを大事に彫り進めることで楽しさが生まれてくる。
■仏像の見方変わる 湊 公一さん(氷見市栄町)
もともと仏像には興味があったが、自分で彫るようになって見方が変わってきた。後ろ姿や台座にも目がいくようになった。こつこつやりながら、出来上がっていくのが楽しい。何年かかるかわからないが、一人で1体作れるようになりたい。
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| 開講日・体験日 |
無料体験随時受付中!3日前までにお申し込みください。 |
|---|---|
| 曜日・時間 |
第2・4水曜日 13:00〜15:00 |
| 期間・受講料 |
4,620円(月2回) <受講申し込みについて>※注意:1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
| 講師 |
仏師 |
| 体験時持ち物 |
彫刻刀(なくても可) |
| 備考 |
◆入会書類は後日ご自宅へ郵送させて頂きます |