日曜こども書道
- 教室:富山新聞文化センター イオンモールとなみ教室
- 富山県砺波市中神1-174
- 電話:0763-58-2125
書く楽しさ喜びを味わい健やかな心を養う!
手書き文字は心がこもっているから魂がこもることを実感します。書く楽しさに喜びを通じて健やかな心を養います。筆を使ってのびのび書いてみましょう。
<カリキュラム例>
@あいさつをする(最初と終わり)
A習字道具を大切に使う
B姿背良く書く
C自分の使った机をきれいに片づける
D友達と仲良くする
E書く楽しさや喜びを感じてもらう
大島教室の「こども書道」は、小学2〜4年生までの受講生が書道を楽しみながら上達を目指している。
日本書芸院二科審査会員で、県書道連盟評議員の牧野雪袁(せつえん)さん(53)が講師を務める。受講生は、牧野さんの手本を参考にしながら、硬筆と毛筆で20枚を目標に書をしたため、筆の持ち方や姿勢をはじめ、止めや払い、はねについて助言を受ける。
教室は和気あいあいとした雰囲気で、受講生には笑顔もみられる。牧野さんは「褒めることを心がけることで書を好きになってもらい、上達につなげています」と話す。
受講生は高岡市書道教育研究会が認定する昇級審査への挑戦や、同会のテキスト「千鳥」への掲載を目標に、日々書と向き合っている。
射水市大島小3年生の高畠日向君は「みんなと一緒に楽しく字を書けることが楽しい。もっと頑張ってうまくなりたいです」と意気込み、牧野さんは「とにかく毎回ニコニコしながら書に親しんでもらいたいです」と話した。
曜日・時間 |
第2・4日曜日10:30〜12:00、13:00〜14:30 |
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期間・受講料 |
受講料:3,300円(月2回) 初めての方は、入会金500円、1年以上受講のない方は、再入会金500円が必要です。ただし1DAY、体験講座、70歳以上の方は入会金が不要です。 |
講師 |
日本書芸院二科審査会員・富山県書道連盟評議員 |
持ち物 |
書道道具 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |