富山シティバレエ団クラシックバレエ となみスタジオ
- 教室:富山新聞文化センター イオンモールとなみ教室
- 富山県砺波市中神1-174
- 電話:0763-58-2125

クラシックバレエ始めませんか?
クラシックバレエを習うことで、内面から漂う「品格」ある仕草が身に付くと同時に豊かな感性と創造力を高めます。
【幼児(3才〜)クラス】16:30〜17:30
リズム感や集中力など、情操教育を中心にお友達と楽しくレッスンを行います。
【小学生低学年クラス】17:30〜18:45
バレエに大切なポジション、基礎を含むレッスン内容で、バレエの楽しさを学びます。
【小学生高学年〜中学生クラス】18:45〜20:00
回転、跳躍などの、より高度なテクニックを中心にレッスンを行います。このクラスからトゥシューズでのレッスンを始めます。
音楽に合わせて、伸びた手足がしなやかに動く。イオンモールとなみスタジオで開かれている、富山シティバレエ団のクラシックバレエ教室・低学年クラスでは小学1〜3年生12人が、楽しく基礎技術を学んでいる。小さい子とはいえ、集中して踊る姿はバレリーナの気品を感じさせる。
最初のバーレッスンで膝やつま先を前方にぴんと伸ばして足を美しく見せる「タンジュ」、片足で立ち、もう一方の足をくの字に曲げる「パッセ」、つま先で立つ「ルルベ」など基本動作を練習する。
バレエはレッスンで、リズム感や表現力を磨き、体幹を鍛える。大切なのは「ポジション」と呼ばれるさまざまな手や足の位置や姿勢で、子供たちは土台となるポジションを習得することから始める。
「おしりとおなかを真っすぐにして」。富山シティバレエ団専任講師の内井美穂さんが注意するのは、やはり美しい姿勢だ。指導は厳しいが、休憩中に、子供たちが近づいて、話しかけると、気さくに受け答えする、お姉さん的な存在だ。
●上級生がお手本
レッスンの合間にストレッチを取り入れている。3年生が率先して行って、下級生に手本を見せ、下級生も一生懸命に手足や腰の筋肉を伸ばしている。4歳の時から通う砺波北部小3年の伊藤楓さんは「踊るのが好きです。難しい技術もあるけど、少しずつ上手になっている」と意欲を話した。
毎年11月に砺波、富山、高岡教室の合同コンサートがあり、練習の成果を披露する。今年は砺波市文化会館が会場で、子供たちは地元で成長した姿を見せたいと意気込んでいる。
開講日・体験日 |
体験は事前にお申し込みが必要です。 |
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曜日・時間 |
木曜 幼児/16:30〜、小1〜3/17:30〜、小3〜6・中学生/18:45〜 |
期間・受講料 |
幼 児クラス:5,647円(週1回・1ヵ月) <受講申し込みについて>※注意:1日講座、特別講座を除く
受講申し込みには口座振替登録が必要です。 ≪ご用意いただくもの @3カ月分の受講料 A口座番号 B預金口座お届印≫基本月謝制での口座振替となります。4カ月目よりご指定の銀行口座から口座振替となります。 |
講師 |
富山シティバレエ団専任講師 講師プロフィール
◇ Check! ◇ |
体験時持ち物 |
動きやすい服装、靴下、タオル、飲み物 ■体験希望の方へ■レオタード、タイツ、バレエシューズの貸し出し希望の方は必ずフリー記入欄に身長・足のサイズをご記入ください。 |
備考 |
●お申し込みには預金口座の振替登録が必要です。 |